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​立命館大学茶道研究部とは?

衣笠キャンパスとびわこくさつキャンパスで活動をしています。普段は両キャンパスで活動をしていますが、 お茶会などの行事の時は一緒に活動します。立命館大学茶道研究部の特徴としては、裏千家と表千家が一緒に活動していることです。
普段は部員同士で見合ってお稽古をし、裏千家と表千家とも月に2回、先生に来ていただいています。 公式練習日と時間がありますが、部員は各々練習ができる時間に、お茶室でお稽古をしています。(2020年11月30日現在は、新型コロナによる活動制限により、公式活動日は設けておりません。)

 

年間行事

年間を通して様々なお茶会を催しており、春夏秋には学外にてお茶会(三大茶会)を催します。また、ご依頼をいただいたところで行う依頼茶会も行っています。また、裏千家のみとはなりますが、関西裏千家学生茶道研究会にも所属しており、そちらの行事にも参加したりもしています。2019年度には、松花堂庭園・美術館さんにて七夕茶会を行ったり、 「京の名工展」でお茶をお出ししたりしました。下の季節をクリックするとそれぞれの茶会について紹介しています。

​普段の活動について

<新型コロナの感染対策とそれに伴う活動制限について>

感染対策については、部員全員の検温と消毒や、部室の換気を徹底したうえで、お稽古をしています。2020年12月8日現在は、部員のスケジュールを2週間ごとに集めて学生オフィスや顧問などに提出し、入室が許可された部員のみお茶室でのお稽古ができるようになっています。2021年10月時点では、部室での飲食が許可されたため、実際にお抹茶をたててお稽古できます!もちろん、基本的な感染対策は徹底したうえで取り組んでいます。

<活動日時>

ラインの全体グループで2週間ごとに部員のスケジュール調整を行い、週2~3日程度でお稽古ができるようになっています。なお、茶室に入室できる人数が5名までに制限されているため、必ず3日すべて茶室に入れるわけではありませんので、そのあたりはご了承ください。また、活動時間は、現在は新型コロナ対策による活動制限があるため、16時から19時までとなっています。

<活動場所>

衣笠・・・学生会館 5階 BOX519 読茶庵

BKC・・・エポック立命21 3階 蓬窓庵

 

<オンラインでの活動について>

お茶室でのお稽古には移動に伴う感染リスクを考えると参加しにくいという部員のことも考え、LINEグループや新歓オープンチャットで日程調整を行い、zoomを使ったオンラインでの活動も行っています。これまで行ったオンライン部活では、茶道の知識を深めることを目的としたクイズ大会などをしました。

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